新年を迎え、公務員を目指すみなさんは、公務員試験合格を目標に決意を新たにしている

ことと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

 

緊急事態宣言が発令され、新型コロナウイルス感染が、まだまだ全国的に広がる中、

働き方や生活様式が変わるとともに、令和3年度の公務員試験の日程や要領もどうなって

しまうのか、少し気がかりになっていると思います。

 

このような世の中においてこそ、公務員になる夢をあきらめず、信念と覚悟を持って

計画的に試験対策を行った人が最終的に目標を達成できると考えられます。

まさに「ピンチはチャンス」です。

 

その夢や目標を達成するための「最大の鍵」は、どんな状況下でも「〇〇に合格する」

「〇〇職員になる」という強い意志、モチベーション(動機付け)を持ち続けること

です。

公務員になる目的や目標、ゴールが明確であれば、モチベーションは保持できますが、

「できれば公務員になりたい。」「公務員になれたらどこでもいい。」などの

曖昧な気持ちや取り組みでは、やる気が起こらず、モチベーションも保たれません。

 

また、公務員になるためのモチベーション、やる気、集中力は、「受験者の心理状態」と

「勉強する環境」が大きく影響してきます。

したがって、意識的して、「勉強したい」「もっと頑張ろう」と思う心理状態を自発的に

作るとともに、周囲に余計な物(スマホ・ゲーム・漫画)を置かないなど、

自ら環境を整理しておく必要があります。

 

今回は、勉強のやる気を持続させる「5つのポイント」について紹介します。

 ①思い立ったらやってみる

  自分で「やった方がいい」「効果的かな」と思ったら、まず、取り掛かってみる

  ことです。

  やる前から悩んだり深く考えずに、やってみて、成果が出なければ止めるか、

  改善すればよいのです。「案ずるより産むは易し」ですよ。

 

 得意な科目、わかるところから始める

  当初は誰でも腰が重いものです。よって、得意な科目、わかるところから始めれば

  勉強にも勢いがつきリズムに乗っていけるでしょう。

 

 ③「わからないところ」を明確にする

  「わかる」と、自分の成長を感じて充実感や達成感が生まれ、自信になるとともに、

  更にやる気やモチベーションが沸き好循環になります

  しかし、「わからない」と、やる気や意欲がなくなり自信を失うとともに、

  現状から逃避したくなり悪循環になります

 

   「読む」より「書く」を多くする

  「読む」と、短時間で理解できる、わかったような気がし、「書く」と、時間がかかり

  効率が悪いように思えます。

  しかし、「書く」方が、印象や視覚に残り効果的できっと成果がでますよ。

 

   時間より集中力を意識する

   勉強は時間より内容です。時々「〇時間勉強した」と自慢する学生がいますが、

   スマホを片手にやっても集中力に欠けて効果はあまり望めません。

   「勉強=時間×集中力」です。

   したがって、集中力がない人は、時間をかけて勉強する必要があります。

 

 

 まだまだ、コロナ禍が終息する気配が伺えず「油断大敵」です。引き続き、

 不要不急の外出を控えて、自らコロナに感染しないように、

 大事な人に感染させないように注意しましょう。

 

 今年が公務員を目指す受験者みなさんにとって、よい年になるとともに、

 早く平穏な世の中になることを願っています。コロナに負けず、頑張りましょう!

 

                                         

 

松元 剛一(まつもと こういち)

鹿児島生まれ

国家公務員定年退職後、公務員採用試験面接官としてのキャリアと国家資格

「キャリアコンサルタント(JCDA会員)」の知識と経験を活かし、全学生、

全講座受講生の面接指導を行い各種公務員試験合格に寄与している

長所:好奇心旺盛 趣味:ゴルフとマジック(地域のボランティア活動)

特技:利きウーロン茶(銘柄) 頑張ったこと:カヌー競技(国体参加)