公務員を目指すみなさん、こんにちは!

 

  新型コロナウイルスの影響で、コロナ太り、ゲーム依存症になっていませんか?

 公務員採用試験日の変更などありますが、こういう状況こそ、真に公務員になりたい人、コツコツ努力した人が合格できると思います。

まさに「ピンチはチャンス」ですよ!

 

今回は、面接にあたって知っておくべき「三つのポイント」について紹介します。

 

 1 自分の回答は自分でしか作れない

 

  面接に関して、「自己PRや長所は何を言えばいいですか?」と、よく質問を受けますが、面接回答に「ただ一つの正解」「模範解答」はありません。

  ただし、社会人として常識的な回答、面接官が期待している回答、熱意が伺え好印象で即採用したいと思わせるような回答はあります。

  したがって、質問の意図や回答の考え方のアドバイスを受けるのは問題ありませんが、自分の性格や経験してきたことは自分自身が一番知っている、わかっているため、最良の回答は自分でしか作れません。

  また、高倍率の面接試験では、「責任感があります」「趣味は読書です」など、事例集的で平凡、無難な回答では埋もれてしまい面接官の印象

  に残りません。

  よって、自己分析の段階からオリジナリティある経験談を引き出し、面接官が興味や関心を持って聞きたくなるような回答を準備して、

  他の受験者との差別化を図る必要があるでしょう。また、家族や友人と中学校や高校時代のことを話してみるのも一つの方法ですね。

 

 2 「面接力」は徐々に向上する

 

  面接力とは、質問に対する対応力、即応力、適応力のことであり、一夜漬けや急激に備わるものではありません。

  当初から性格的に面接力を兼ね備えた人もいますが、通常、面接力はゆっくりジワジワ徐々に向上するため、ある程度時間がかかるとともに、その基盤になるのが「自己分析」であり、回答の軸になるのが「自分の回答を整理して書いてみる」ことです。

  私の経験から、回答を書けない人は、面接力に欠けるとともに、会話(言葉のキャッチボール)ができない人が多いです。

  なぜなら、書けない人は、「こういうことを話そう」というイメージはあっても、整理できていないため、回答がダラダラと長くなったり、簡潔に話せないため、「結局、言いたいことは何ですか?」と突っ込まれてしまうからです。

 

 3 面接官は回答が真実かどうか判断できる

  面接官は、数々の受験者を見てきた経験や感覚、雰囲気から、回答が真実かどうか判断できるとともに、具体的には受験者の表情やしぐさ、視線、回答の内容(具体例やエピソード)などから、経験談か作為した回答かなど、ほぼ見抜くことができます。

  なぜなら、面接官は受験者の中には事例集の引用的回答をする人、やっていないことをやったように話す人、本当は第一志望でないのに「第一志望です」という人がいることをわかっており、それを踏まえて疑念を持ちつつ質問しているからです。

  したがって、虚偽の発信は、追及された時に話が広がらず、しどろもどろになり、即「公務員不適」と判断される可能性もありますので注意しましょう。

 

  いかがでしたか?

 

  緊急事態宣言解除となり、心機一転、気持ちも新たに目標に向かって頑張りましょう!

 

  次回は「志望動機と自己PRの回答の考え方」について紹介します。

 

  お楽しみに!

                                                   

☆★松元 剛一(まつもと こういち)先生★☆ プロフィール

***鹿児島生まれ。国家公務員定年退職後、公務員採用試験面接官としてのキャリアと国家資格

「キャリアコンサルタント(JCDA会員)」の知識と経験を活かし、全学生、全講座受講生の

面接指導を行い各種公務員試験合格に寄与している。

★長所:好奇心旺盛  ★趣味:ゴルフとマジック(地域のボランティア活動)

★特技:利きウーロン茶(銘柄) ★頑張ったこと:カヌー競技(国体参加)