公務員を目指すみなさん、こんにちは!

 

 コロナウイルスの影響で全国的に各種イベントは中止、学校も休校となり、生活習慣にも変化があることでしょう。

 この現状を理解して、この時期に「どう過ごすか」「何をすべきか」わかっている人と何もしない人では、学力、 面接力に大きな差ができると思います。

 まさに「ピンチはチャンス」です。時間を有効に活用して、面接試験突破、公務員試験合格に向けて頑張りましょう!

 

 

 今回は、「時事質問の回答の考え方」について紹介します。

 

 この質問は、面接試験でよく問われるため、自分なりの回答を考えておく必要があり、準備をしているかどうかで評価の差が出る質問です。

 

 質問の意図は、社会人や受験先職員として最低限の知識がある人か、社会問題や国内外情勢、行政課題にどの程度の関心や興味がある人か、た、どのようなものの見方や考え方をする人かなどを確認しています。

 

 したがって、日頃から世の中の出来事に関心を持ち、テレビや新聞、インターネットなどから情報や知識を得るとともに、

「それをどう思うか。」常に自分なりに考えてみたり、友人や家族などと話題にする着意が必要です。

 

 

 

 

時事問題には、大きく2つのパターンがあるといえます。1つは「最近、興味のある時事問題は何ですか。」

「気になるニュースは何ですか。」という質問で、「世の中の出来事に関心や興味を持っているか。」

「その知識や内容を把握しているか。」という知識と理解度を確認するパターンです。

 

 

また、もう1つは「そのニュースについて、あなたはどう思いますか。」「最近の国内外情勢についてどう思いますか。」

という質問で、「受験者の考えや自分の意見を持っているか」「思ったことを簡潔に整理して言えるか。」を確認するパターンです。

 

 回答を準備するにあたっては、気になるニュースや受験先に関連することの中から、3~5個絞り込み、そのニュースの内容を把握して、自分が関心や興味を持った理由を文章化してまとめてみることです。

 

 特に最新の大きな話題(コロナウイルス対策など)と、受験先の課題(少子高齢化など)

に関連するものは、自分なりの考えや意見を確実に回答できるように準備しておいた方が

よいでしょう。

 

 回答のポイントは、思い付きや付け焼刃ではなく、普段から世の中の出来事に関心を持

ち情報収集するとともに、「どんなニュースになぜ関心があるのか。」「何を感じ、どう思

ったか。」簡潔にまとめて自分の言葉で話せるかどうかです。

 

  最後に、今年度(令和元年)、実際に質問された時事問題について紹介します。

 

  1 平成から令和に改元になって何か変わりましたか。何を思いましたか。

 

  2 東京オリンピックについてどう思いますか。地元に何か影響ありますか。

 

  3 今日の新聞で気になった記事はありますか。また、それをどう思いますか。 

 

 さて、あなたなら、どういう回答をしますか?

 

今回で今年度の面接試験攻略法「面接なんてコワくない!」ブログは最終回です。

次回は新年度4月、「公務員面接試験の基礎知識」について紹介したいと思います。

お楽しみに!

                                                

松元 剛一(まつもと こういち)

鹿児島生まれ

国家公務員定年退職後、公務員採用試験面接官としてのキャリアと国家資格

「キャリアコンサルタント(JCDA会員)」の知識と経験を活かし、全学生、

全講座受講生の面接指導を行い各種公務員試験合格に寄与している

長所:好奇心旺盛 趣味:ゴルフとマジック(地域のボランティア活動)

特技:利きウーロン茶(銘柄) 頑張ったこと:カヌー競技(国体参加)